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No.31 E2さん 44歳

1.出産年齢  性別  高齢になった理由
44歳十ヶ月で健康な男の子を出産しました。
現在3歳です。
結婚相手に対して妥協できない性格だったので、理想の男性に巡り会うまでに時間がかかり、42歳で結婚しました。
最初から子供は諦めていましたが、無いものねだりで1年半がんばり、本気で諦めた次の月に妊娠が発覚。
最初は閉経したのかと思いました。この年齢だと無理もないですよね。
私も夫も両親も喜びより驚きと不安でいっぱいでした。

2.出産の方法  分娩所要時間  出産の感想
帝王切開でした。
ひどい妊娠中毒症のため28週頃から泣く泣く入院。
1週間後に陣痛が来てしまい、早産を抑える点滴治療が毎日24時間、二ヶ月以上も続き、耐え難いストレスに苦しみました。
その治療の副作用で肺に水がたまったり(一番苦しいです)、心臓肥大で呼吸が苦しくて苦しくて仕方がありませんでした。
36週で破水があり、帝王切開で出産しました。
私は38歳まで拒食症で、体重も35キロしかなく、心臓も弱かった(産後わかったことですが)ので、医師たちはこの年齢でこの体で健康児を出産できたのは奇跡だと言っておりました。
その後、入院・出産のストレスで食欲不振と不眠に悩まされ、肉体的にも精神的にもダメージがひどかったために、最後の一週間は個室に移され、夜は主人が付き添ってくれました。
退院後も食欲不振と不眠は続き、その上なれない育児のため最初の三ヶ月は死ぬ思いでした。
川の近くを散歩していると子供を捨ててしまおうかと思ったり、自分が何をするかわからないので包丁を隠したり、…今思い出しても怖くなります。
乳幼児虐待が他人事ではないと思いました。

3.出生前診断の有無  出生前診断についての考え
検査はしませんでした。
無知だったこともありましたが、検査で流産の可能性があると聞いて尻込みしました。
私の年齢だと10人に一人はダウン症児が生まれる可能性が高いといわれていましたが、あとの9人は健康児が生まれるのだから大丈夫。
ダウン症児を育てる力のない親には生まれてこないという妙な開き直りがありました。

4.高齢出産のメリット、デメリット
メリット…メリットかどうかわかりませんが、この年齢でも私の両親にとっては初孫で、諦めていた両親に少しは親孝行ができたかなと思います。
特に私の実母は、私の入院中、糖尿病で一ヶ月間危篤状態だったため、家族ももう諦めていましたが、奇跡的に退院し、今は孫と一緒に遊んでいる姿を見ると、信じられないほどうれしいです。
デメリット…高齢出産はデメリットとの闘いですよね。私の場合体力気力はないし、ママ仲間ともかなり年齢が離れているのでうまく付き合えるかどうかとても不安です。

5.その他
入院・出産・子育てのストレスで育児ノイローゼになり、心療内科で薬の治療を受けています。
元来子供は大好きだったのですが、今はまとわりついてくる子供に正直言って疲れています。
結婚が遅く、自由を満喫していた期間が長かっただけに、自分の時間がなくなることは、私にとって耐え難いことです。
子供に対しては、兄弟を作ってやれないことや親に体力気力がないことで負い目を感じています。
でも、こんな母親だからこそ、子供に幸せになってほしいという思いは人一倍強いです。
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