No.48 V2さん 37歳
2005/04/27 CATEGORY/【30歳代】 1人
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
37歳で女の子を出産。
この年齢になったわけはやはり若いときに仕事・趣味・遊びに熱中しすぎたこと。
そして今の旦那さんと35歳で知り合ってそして交際してたときに子供を授かり結婚。
そう、いわゆる出来ちゃった婚でこの年齢になったといういきさつです。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
普通分娩で、所要時間は5時間です。
巷では安産らしいですが、私にとってはやはり大変でした。
病院に入ったのはとても早くはじめは破水からきました。
朝方4時だったので、しかもかなり少量だったので尿かな?という疑惑もあり、皆が起きる時間帯までじっとしていてそれから病院にいきました。
そしたらやはり破水で看護師さんにすぐに来なきゃだめ!と怒られてしまいました。
とにかくその日は、破水がきてからも全然痛みがなく、時々お腹が張るくらいで病室でも(共同部屋なので)すでに出産終わったお母さん達から、怖い出産話をずっと聞かされてべらべらとしゃべっていました。
夕方から不定期でちょっと痛いな?ぐらいの陣痛がきて、夜の9時ごろ夜食を持ってきてくれたときから急にこれか?陣痛というのは?!という痛みがドーーーっと押し寄せてきました。
でもまだそのときも10?15分間隔だったので、痛くないときはケロッとしていて差が激しかったですね。
そして9時半ころ陣痛室に移動しました。
それからなんだか急に感覚が狭くなって、5分間隔になったときはもうとにかく痛くて、腰が割れるというか砕けるというか、とにかく腰に痛みが来て、母にずっとさすってもらってだいぶ助かりました。
呼吸法だって全然できなくて、やってはいけない呼吸をしてしまい、(ずっとハッハッハとはき続ける)手足がしびれてしまい、またまた助産師さんに怒られました。
我慢できなくなったらボタン押してください、といわれ、何回も痛さのあまり押してしまい、またまた助産師さんに「まだまだ開いてないからこれくらいの痛さでまだまだ甘い」とまた言われてしまいました。
もう3分間隔ぐらいからとにかくいきみたくていきみたくて仕方ないのに、助産師さんにまだ子宮口がひらいてないからいきんじゃだめ!といわれて、あれは本当に本当の痛みよりいきみを我慢するほうが耐えられない気分だった。
やっと子宮口が開き、分娩室に移動する際、私は痛みがMAXで移動どころではなく、両脇に人にかかえられてずるずると引きづられて分娩室にいきました。
そのときも「しっかりしなさい!」と激を飛ばされ、とにかく怒られまくってました。
そして分娩にのぼったら「もういきんでいいよ」といわれ、それからはやっといきめるという気持ちが痛みより先行したので、それから我が子が出てくるまでは全然楽でした。
やっとの思いでいきめたので、思い切りいきんだら3、4回ほどで出てきてくれて、そのときは生まれた!という感動なんて殆どなく、やっと終わった??!という達成感で一杯でした。
それから私は出産後がまたまた大変でした。
一気にいきんだのか体力を消耗したのか、全身が震えちゃって全然とまらず、わが子をすぐに抱くことも手が震えるから出来ず、なんと最初に抱いたのは私の母でした。
3,40分震えはとまらなかったのでしばらく分娩室で安静にしてました。
あと出産後の縫うのも痛かったな、、
そして後陣痛が来て、なんで出産終わったのにまだ陣痛みたいな痛みが来るの?とおもったら、看護師さんにそれは後陣痛だよ、といわれました。この痛みもたまらなかった。
その後も歳のせいか、病室に戻ってもその日は一日中体が動かず、若いお母さんは出産後すたすた歩いてる姿を見てびびりまくったのをかなり覚えてます。
その後も退院するまでボロボロでした。本当に私は回復するのかな?と思うぐらい弱っていましたよ。
とにかく出産後の体の辛さはかなりありましたね。
これは看護師さんに年齢のせいかもね、と言われたときは、そのときつくづく若いうちに産むんだった、と思いました。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
しませんでした。
本をよんでそうゆう検査が出来ることは知っていましたが、今更やってそれで異常な子だといわれておろせるか、という思いでした。
先生にも何も言われませんでしたし、神様にお任せしました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
メリットは、やはり今まで散々やりたいことやってきたので、全身全霊で悔いなく気持ちに余裕を持って育児が出来ることです。
デメリットはやはり体力の欠如。
若かったらもっと動けるのに、、若かったら寝不足でも平気なのに、、といつもいつも体力の無さを痛感します。
5.その他
はじめは夜泣きもするし、抱っこしないと怒るし大変でしたが、今は乗り物に乗せればすぐに寝てくれるし、特に私が忙しいときにとってもいい子にしてくれるので本当に助かってます。
子供が出来たことは予想外で、出来たときはやりたいことをやってる最中だったのでそれが出来なくなる、、という思いでどうしよう?なんて思いましたが、今思えばなんでそんなこと思ってた私は大馬鹿と思うくらい子供を授かってよかったと思うし、違う意味での生き甲斐が出来て、今は子供がいない生活が考えられないくらいです。
本当に今は子供が私の財産・命!です。
37歳で女の子を出産。
この年齢になったわけはやはり若いときに仕事・趣味・遊びに熱中しすぎたこと。
そして今の旦那さんと35歳で知り合ってそして交際してたときに子供を授かり結婚。
そう、いわゆる出来ちゃった婚でこの年齢になったといういきさつです。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
普通分娩で、所要時間は5時間です。
巷では安産らしいですが、私にとってはやはり大変でした。
病院に入ったのはとても早くはじめは破水からきました。
朝方4時だったので、しかもかなり少量だったので尿かな?という疑惑もあり、皆が起きる時間帯までじっとしていてそれから病院にいきました。
そしたらやはり破水で看護師さんにすぐに来なきゃだめ!と怒られてしまいました。
とにかくその日は、破水がきてからも全然痛みがなく、時々お腹が張るくらいで病室でも(共同部屋なので)すでに出産終わったお母さん達から、怖い出産話をずっと聞かされてべらべらとしゃべっていました。
夕方から不定期でちょっと痛いな?ぐらいの陣痛がきて、夜の9時ごろ夜食を持ってきてくれたときから急にこれか?陣痛というのは?!という痛みがドーーーっと押し寄せてきました。
でもまだそのときも10?15分間隔だったので、痛くないときはケロッとしていて差が激しかったですね。
そして9時半ころ陣痛室に移動しました。
それからなんだか急に感覚が狭くなって、5分間隔になったときはもうとにかく痛くて、腰が割れるというか砕けるというか、とにかく腰に痛みが来て、母にずっとさすってもらってだいぶ助かりました。
呼吸法だって全然できなくて、やってはいけない呼吸をしてしまい、(ずっとハッハッハとはき続ける)手足がしびれてしまい、またまた助産師さんに怒られました。
我慢できなくなったらボタン押してください、といわれ、何回も痛さのあまり押してしまい、またまた助産師さんに「まだまだ開いてないからこれくらいの痛さでまだまだ甘い」とまた言われてしまいました。
もう3分間隔ぐらいからとにかくいきみたくていきみたくて仕方ないのに、助産師さんにまだ子宮口がひらいてないからいきんじゃだめ!といわれて、あれは本当に本当の痛みよりいきみを我慢するほうが耐えられない気分だった。
やっと子宮口が開き、分娩室に移動する際、私は痛みがMAXで移動どころではなく、両脇に人にかかえられてずるずると引きづられて分娩室にいきました。
そのときも「しっかりしなさい!」と激を飛ばされ、とにかく怒られまくってました。
そして分娩にのぼったら「もういきんでいいよ」といわれ、それからはやっといきめるという気持ちが痛みより先行したので、それから我が子が出てくるまでは全然楽でした。
やっとの思いでいきめたので、思い切りいきんだら3、4回ほどで出てきてくれて、そのときは生まれた!という感動なんて殆どなく、やっと終わった??!という達成感で一杯でした。
それから私は出産後がまたまた大変でした。
一気にいきんだのか体力を消耗したのか、全身が震えちゃって全然とまらず、わが子をすぐに抱くことも手が震えるから出来ず、なんと最初に抱いたのは私の母でした。
3,40分震えはとまらなかったのでしばらく分娩室で安静にしてました。
あと出産後の縫うのも痛かったな、、
そして後陣痛が来て、なんで出産終わったのにまだ陣痛みたいな痛みが来るの?とおもったら、看護師さんにそれは後陣痛だよ、といわれました。この痛みもたまらなかった。
その後も歳のせいか、病室に戻ってもその日は一日中体が動かず、若いお母さんは出産後すたすた歩いてる姿を見てびびりまくったのをかなり覚えてます。
その後も退院するまでボロボロでした。本当に私は回復するのかな?と思うぐらい弱っていましたよ。
とにかく出産後の体の辛さはかなりありましたね。
これは看護師さんに年齢のせいかもね、と言われたときは、そのときつくづく若いうちに産むんだった、と思いました。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
しませんでした。
本をよんでそうゆう検査が出来ることは知っていましたが、今更やってそれで異常な子だといわれておろせるか、という思いでした。
先生にも何も言われませんでしたし、神様にお任せしました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
メリットは、やはり今まで散々やりたいことやってきたので、全身全霊で悔いなく気持ちに余裕を持って育児が出来ることです。
デメリットはやはり体力の欠如。
若かったらもっと動けるのに、、若かったら寝不足でも平気なのに、、といつもいつも体力の無さを痛感します。
5.その他
はじめは夜泣きもするし、抱っこしないと怒るし大変でしたが、今は乗り物に乗せればすぐに寝てくれるし、特に私が忙しいときにとってもいい子にしてくれるので本当に助かってます。
子供が出来たことは予想外で、出来たときはやりたいことをやってる最中だったのでそれが出来なくなる、、という思いでどうしよう?なんて思いましたが、今思えばなんでそんなこと思ってた私は大馬鹿と思うくらい子供を授かってよかったと思うし、違う意味での生き甲斐が出来て、今は子供がいない生活が考えられないくらいです。
本当に今は子供が私の財産・命!です。
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No.47 U2さん 39歳
2005/04/27 CATEGORY/【30歳代】 1人
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
39才 女の子
結婚が遅かった。〈34歳)
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
逆子で帝王切開 分娩所要時間 ?
術後麻酔が切れてから夜痛かった。次の日から歩いてトイレに行かされた。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
出生前診断の有無 無
その医院も進めなかったし、結果聞いてどうするの?っテ思った。
4.高齢出産のメリット、デメリット
現在娘は一年生、私にも幼稚園で若いお友達がいっぱい出来た。
それはよかったけど、年齢のせいか、大きな役員もらったりはしました。
今後娘に恥ずかしい思いをさせるとかわいそうかなって、せいぜい若作りしてます
5.その他
現在、46歳。
娘は兄弟が欲しいみたいけど前後で2回流産してるし、怖いのが本音。
48歳で第二子がんばってる方のをみて、ちょっと心動いてます。
(管理人注釈:No.46、T2さんの体験記をご覧いただいてのお気持ちのようです。)
39才 女の子
結婚が遅かった。〈34歳)
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
逆子で帝王切開 分娩所要時間 ?
術後麻酔が切れてから夜痛かった。次の日から歩いてトイレに行かされた。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
出生前診断の有無 無
その医院も進めなかったし、結果聞いてどうするの?っテ思った。
4.高齢出産のメリット、デメリット
現在娘は一年生、私にも幼稚園で若いお友達がいっぱい出来た。
それはよかったけど、年齢のせいか、大きな役員もらったりはしました。
今後娘に恥ずかしい思いをさせるとかわいそうかなって、せいぜい若作りしてます
5.その他
現在、46歳。
娘は兄弟が欲しいみたいけど前後で2回流産してるし、怖いのが本音。
48歳で第二子がんばってる方のをみて、ちょっと心動いてます。
(管理人注釈:No.46、T2さんの体験記をご覧いただいてのお気持ちのようです。)
No.46 T2さん 46歳
2005/04/21 CATEGORY/【40歳代】 1人
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
46歳の自分の誕生日に男の子が生まれました!!
44で結婚したので。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
3700gを越えていたので、帝王切開でした。
お腹にメスが入ったとたん、大きな産声が聞こえて感動しました。
先生に、すぐに「下から生まなくて良かったね。(大きいから)」と言われました。
つわりも全くなく、産前6週までフルタイムで仕事をしていましたが、出産も楽でした。
手術の後は痛かったですよ。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
発育が良かったせいか、一度も希望も聞かれませんでした。
少し不安だったけれど今更ダメって言われても、と思っていました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
気持ちの上では、余裕を持って育児ができます。
ただ、産後10週で職場復帰したので睡眠が取れなくて、体力的には結構きつかったですよ。
でも、子どもがいることのうれしさ、楽しさにかなう物はありません。
生むまでにやりたいことはほとんどやっていたので(世界45カ国も回ったし)、何でも我慢できますからね。
一番の楽しみは子どもといることです。
5.その他
現在48歳で、もう一人に挑戦しています。がんばるぞー!
46歳の自分の誕生日に男の子が生まれました!!
44で結婚したので。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
3700gを越えていたので、帝王切開でした。
お腹にメスが入ったとたん、大きな産声が聞こえて感動しました。
先生に、すぐに「下から生まなくて良かったね。(大きいから)」と言われました。
つわりも全くなく、産前6週までフルタイムで仕事をしていましたが、出産も楽でした。
手術の後は痛かったですよ。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
発育が良かったせいか、一度も希望も聞かれませんでした。
少し不安だったけれど今更ダメって言われても、と思っていました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
気持ちの上では、余裕を持って育児ができます。
ただ、産後10週で職場復帰したので睡眠が取れなくて、体力的には結構きつかったですよ。
でも、子どもがいることのうれしさ、楽しさにかなう物はありません。
生むまでにやりたいことはほとんどやっていたので(世界45カ国も回ったし)、何でも我慢できますからね。
一番の楽しみは子どもといることです。
5.その他
現在48歳で、もう一人に挑戦しています。がんばるぞー!
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