No.59 G3さん 41歳、43歳
2005/07/28 CATEGORY/【40歳代】 2人
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
41歳・43歳で出産しました。
第1子は7歳年下の夫と交際中、子供ができたら結婚しよう、という約束で晴れて(?)結婚できました。
歳でしたので、1人と思っていましたが、間も無く第2子にも恵まれました。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
二人、超安産、普通分娩、2人目はなんと2時間でした。
出産はリスクは増すのでしょうが、やはり個人差が大きいのではないでしょうか?
歳だから…という心配はしても諦めることは、無用でしょう。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
出産前検診など考えもしませんでした。
「子を産む」決心をしたら、そういう子を持つ覚悟も当然必要です。
若くても可能性は否定出来ません。
4.高齢出産のメリット、デメリット
出産は幾つでも可能です。
ただ子育ては大変。もっと若かったらと幾度の思いました。
今、上が幼稚園に上がり、下が間も無く2歳。
やっと一段落し、ようやく子を持てた事に感謝出来る心境になりました。
子育てを通じ、素敵な多くの友人が出来ました。
あと5?10歳若かったら、もっともっと楽しかったと思います。
やはり、ママ友と年齢が違い過ぎて寂しいのは本音です。
子供の成長に伴い更に歳をとり、小学生の入学式には50歳!と思うとツライです。
何も後悔はない人生でしたが、「子育てだけは早いほうが良い!」と声を大にして皆さんに言いたいです。
5.その他
歳をとっているから、良いお母さんなんて事は更々無く、これも又単なる、人間性の差と言えるでしょう。
若くても皆頑張って、すごく素敵な子育てしてますよ。
まあ、もっと早くお母さんになっていれば。と思いますが、こればかりはもう後戻りは出来ず、ただただ「子育て楽しもう!」と思える余裕が出てきました。
それから、やっぱり子供を持って学んだことは多いです。
やっぱり今はあんなに楽しかった、独身時代よりも凄く大変な日々ですが、幸せですよ。
41歳・43歳で出産しました。
第1子は7歳年下の夫と交際中、子供ができたら結婚しよう、という約束で晴れて(?)結婚できました。
歳でしたので、1人と思っていましたが、間も無く第2子にも恵まれました。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
二人、超安産、普通分娩、2人目はなんと2時間でした。
出産はリスクは増すのでしょうが、やはり個人差が大きいのではないでしょうか?
歳だから…という心配はしても諦めることは、無用でしょう。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
出産前検診など考えもしませんでした。
「子を産む」決心をしたら、そういう子を持つ覚悟も当然必要です。
若くても可能性は否定出来ません。
4.高齢出産のメリット、デメリット
出産は幾つでも可能です。
ただ子育ては大変。もっと若かったらと幾度の思いました。
今、上が幼稚園に上がり、下が間も無く2歳。
やっと一段落し、ようやく子を持てた事に感謝出来る心境になりました。
子育てを通じ、素敵な多くの友人が出来ました。
あと5?10歳若かったら、もっともっと楽しかったと思います。
やはり、ママ友と年齢が違い過ぎて寂しいのは本音です。
子供の成長に伴い更に歳をとり、小学生の入学式には50歳!と思うとツライです。
何も後悔はない人生でしたが、「子育てだけは早いほうが良い!」と声を大にして皆さんに言いたいです。
5.その他
歳をとっているから、良いお母さんなんて事は更々無く、これも又単なる、人間性の差と言えるでしょう。
若くても皆頑張って、すごく素敵な子育てしてますよ。
まあ、もっと早くお母さんになっていれば。と思いますが、こればかりはもう後戻りは出来ず、ただただ「子育て楽しもう!」と思える余裕が出てきました。
それから、やっぱり子供を持って学んだことは多いです。
やっぱり今はあんなに楽しかった、独身時代よりも凄く大変な日々ですが、幸せですよ。
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No.58 F3さん 40歳
2005/07/11 CATEGORY/【40歳代】 1人
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
40歳の初産です。男の子
31歳で結婚、たまたま子供が出来なかった。
不妊治療はしていません。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
普通分娩 11時間。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
羊水検査をしました。
思うことは沢山あります。とても書ききれません。
また、沢山の意見を読みました。
中絶するかしないかの検査ではなく、子供を迎える準備のための検査という考え方もあるんだと思いました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
デメリットは、「高齢出産は危険」とメディアや世の中が言い過ぎること。
若くても危険な場合もあるし、それは個人個人で違う。
それ以外は、高齢ということに関してなんらメリット デメリットは感じません。
5.その他
でも、生まれてきてくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
未来への希望そのものです。
自分が老いて死んでから先の世の中を気にするようになり、またその先が見えてきます。
40歳の初産です。男の子
31歳で結婚、たまたま子供が出来なかった。
不妊治療はしていません。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
普通分娩 11時間。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
羊水検査をしました。
思うことは沢山あります。とても書ききれません。
また、沢山の意見を読みました。
中絶するかしないかの検査ではなく、子供を迎える準備のための検査という考え方もあるんだと思いました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
デメリットは、「高齢出産は危険」とメディアや世の中が言い過ぎること。
若くても危険な場合もあるし、それは個人個人で違う。
それ以外は、高齢ということに関してなんらメリット デメリットは感じません。
5.その他
でも、生まれてきてくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
未来への希望そのものです。
自分が老いて死んでから先の世の中を気にするようになり、またその先が見えてきます。
No.57 E3さん 36歳、39歳、41歳
2005/07/06 CATEGORY/【30歳代】 3人以上
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
36・39・41才で出産
三人とも男児でした(^^;
その年齢になったのは… ずばり!結婚したのが35歳だったから(^o^)
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
第1子…普通分娩(所要時間 約9時間)
前夜から前かがみになれないなぁ…と思っていたら、朝5時頃から生理痛程度にじわじわ痛みが来て、とりあえず病院へ。
その時点ではまだかなぁと思っていました。
先生いわく、「高齢初産だから、たぶん明日になるね」
えぇーっ!このまま明日までかかったらまいっちまうじゃないかぁ!!
でも、その後予想に反して陣痛は強まり、昼には脂汗たらたら、ダンナはおろおろ。
子宮口は6センチとのことでした。
診察の直後(このとき夕方には生まれるかも…と言われた)何やらズズッと動く感じがあり、あわててナースコールをすると「分娩室へ行きましょう」と婦長さん。
少しでも出産を促すために、徒歩で行き、自分で分娩台に上がりました。
カーペンターズのCDが流れる分娩室で、この10ヶ月のことを先生と思い出しながらの約1時間。
いよいよとなったらすごく落ち着いていたのを覚えています。
水泳部だったせいかどうかはわかりませんが(笑)妙に呼吸といきみが上手らしく、あっという間に頭が見えて、会陰切開。
先生がピンセットで子供が入っている袋をパシッと破いてくれたら、ジャーッという羊水と一緒にみごと3000グラムの長男が生まれてきてくれました。
感激! 今でも思い出して涙が出てきます。
午後2時01分でした。
第2子…これまた普通分娩(所要時間 約5時間)
38週の検診に行くと、「子宮口が5センチ開いているから即入院!」と言われ(**)とっさに「あぁーっ 洗濯物…夕食の準備…」と頭をよぎる雑念。
「先生、何も用意していないので、帰宅していいですか?(もちろん嘘)」と無理やり帰宅して夫に連絡しました。
家事を片付けて、夫の運転で病院へ。でもその日は何の兆候もなし。
翌朝の検診で、「先生!陣痛がこないなら産まれないから外出させて下さい」と再び夫の運転でベビーバスのレンタルに行きました。
「予定日は?」の質問に『たぶん今日』と答えてびっくり仰天されました。
2歳になったばかりの長男はいるし、姑が来るのも明日の予定… 迷わず一時帰宅。
夕食の用意をして、婦長さんに教えてもらった首までお湯につかる入浴(出産が早まるそう)をし、準備万端病院へ向かいました。
浣腸をかけてもらったら陣痛が始まり、夫が長男を保育所から連れ帰ったころには表情がゆがんできました。
息子が心配するので、2人を帰宅させていよいよです。
その日の担当助産師は偶然にも高校の同級生で、ちょこちょこ様子を見に来てくれました。
「消灯になるから陣痛室に行くよ」と申し出て、荷物を持ってトコトコ歩いて陣痛室へ。
あとは22時過ぎにガーンと陣痛が強まり、先生がいらっしゃる頃にはもう全開状態。
今回も先生に破膜していただいて、22時50分に2900グラムの次男誕生。
友人いわく「さすが、落ち着いて自分の出産を見つめられたね。 また来てね!」…(*o*)
その時は『これで最後だろう』と思っていました。
第3子…またまた普通分娩(所要時間 約2時間)
「また来てねって言うから来ちゃったよ!」と検診で報告すると大喜びの友人。
でも、私の場合何故か妊娠時に引越しがつきまとうので、今回も途中で転院… 残念でした。
今回は妊娠時40歳というのに、仕事は超忙しく、臨月は昼夜と働いていました。
三回ともつわりもまったくなし、お産ぎりぎりまで働けてなおかつ体重の増加が皆無という便利な体質を残してくれた亡き母(独身のうちに亡くなってしまいました)に感謝です。
今回は、まず次男を耳鼻科に連れて行き、一度家においてから長男を歯医者へ連れて行き、夕方6時半ころようやく帰宅しました。
するとなんとなく食事をとりたくない…この感覚は…そうだっ!産まれる!
野生の勘でしょうか? 夫の職場に電話をし、「おとうさん すぐ帰って来て。
たぶん今夜産まれる」 その時点でまだ陣痛はありません。
予定日まで2週間以上もあったので夫はびっくり! あわてて帰宅しました。
病院までの車の中、明日も仕事の予定だったので同僚に電話。
私:「ごめーん明日休む」
同僚:「何、用事?」
私:「たぶん今日産まれる」
同僚:「あっ そう 言っとくからがんばってね!」さすが相手も3児の母。
22時に病院に着いた時はまだ子宮口2センチでしたが、夫を帰宅させ、身支度を整えたら本格的に陣痛開始。トイレに行ったらいきなり激痛が襲ってきて、必死のナースコール。(23:15)
その間にもズリズリッと子供が降りてくるのがわかります。
分娩室に車椅子で駆け込み、点滴をしたら先生到着。
早く進むとは言っていたけど、こんなに早いとは思わなかったという助産師さんの言い訳を聞きながらいきんで…
毎回絶対破れない袋は、今回も先生のピンセットでぶつっといき、予想通り今日中(23:54)の出産でした。
今回は37週なので、2600グラムのまたまた男の子。
生まれて計測したら、助産師さんにおしっこ2回もひっかけて、「未熟児にならないようにガマンしてきたの?」と聞かれていました。
感想は、三回とも うーーー(いきんでいる…)ーーーん… やったぁ!という感じ。
痛いけど、また明日産んでもいい!という感じでした。
私はなぜか『いきみをガマンする』というのが無くて、「はいっ いきんでぇ」という掛け声で『うーーーーんっ』と始まるので、みんなが大変だったというのがわかりません。
体重増加も三人で計7キロのみ! つわり知らず! 初産から産前休暇はほとんど取らず という妊娠出産向き(?)の体質で本当に楽でした。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
これは三回とも受けませんでした。
なぜでしょう? これといって理由はありませんが、こんな年齢で妊娠できたことが嬉しくてまずは産むことだけを考えていたのかもしれません。
三箇所の病院の先生方がどなたも特に勧めなかったというのもあります。
4.高齢出産のメリット、デメリット
メリットは
何より妊娠が嬉しい。
結婚当初からもしかして子供は無理かも…と思っていただけに、マタニティ期間も毎日ニコニコ。
出産もワクワク。 育児も疲れていてもとにかく夢中。
自分のことなど放っておけるほど一生懸命になれたと思います。
デメリットは
あまり感じないかなぁ。
最初の頃は「この子だけお母さんがババで…」なんて不憫に思ったりしたけど、そりゃあ仕方の無いこと。
長男は小学校に入ったら「みんなのお母さんは若いなぁ???」なんて思っているようです。
5.その他
私の叔母 69才、そこの子供達は35・32・30才。
私 44才、息子達 7・5・3才 ほとんど一緒。
その大先輩である叔母は、第1子を先天性の心臓疾患で亡くしました。生後2ヶ月でした。
それから三人の子供を産みましたが、やはりその子のことが一番気になり、20年目の命日には仏壇にビールを供えていました。
「子供は宝だよ」と高齢出産の私を元気づけてくれています。
私の母が早くに亡くなっていますので、「おまえを心配して安産にしてくれている」と周りのみんなにも言われます。
男の子三人で、毎日がめまぐるしく過ぎていきますが、本当に子供を産んでよかったと思います。
保育所の父母会では、私の成人式の年に生まれたお母さん達と一緒ですし、三男の三ヶ月検診では「お母さん?」と聞かれたりもしましたが、笑い飛ばすのが一番! だってこの子たちにはこのババ母とジジ父しかいないのですから。
私の母がそうしたように、母と妻と仕事をサラリとこなせる女性になれるよう日々努力です。
そんな余裕が高齢出産母にはあるって思います。
☆ 三人の出産体験から、いろいろごちゃごちゃ書いてしまい、すっかり長くなりました。
書いていて思いましたが、三回の出産をすべて昨日のことのように覚えているんだなぁ…と我ながら感心。
それだけ印象に残る人生の節目なのですね。
高齢で無理と思っていたのに子供を授かったみなさん。良かったですねー。
子供は本当に可愛い。
○○ちゃんのおかーさん って呼ばれたときはうれし泣きしちゃいました。
大事にかつ強く育てていきましょうね。
36・39・41才で出産
三人とも男児でした(^^;
その年齢になったのは… ずばり!結婚したのが35歳だったから(^o^)
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
第1子…普通分娩(所要時間 約9時間)
前夜から前かがみになれないなぁ…と思っていたら、朝5時頃から生理痛程度にじわじわ痛みが来て、とりあえず病院へ。
その時点ではまだかなぁと思っていました。
先生いわく、「高齢初産だから、たぶん明日になるね」
えぇーっ!このまま明日までかかったらまいっちまうじゃないかぁ!!
でも、その後予想に反して陣痛は強まり、昼には脂汗たらたら、ダンナはおろおろ。
子宮口は6センチとのことでした。
診察の直後(このとき夕方には生まれるかも…と言われた)何やらズズッと動く感じがあり、あわててナースコールをすると「分娩室へ行きましょう」と婦長さん。
少しでも出産を促すために、徒歩で行き、自分で分娩台に上がりました。
カーペンターズのCDが流れる分娩室で、この10ヶ月のことを先生と思い出しながらの約1時間。
いよいよとなったらすごく落ち着いていたのを覚えています。
水泳部だったせいかどうかはわかりませんが(笑)妙に呼吸といきみが上手らしく、あっという間に頭が見えて、会陰切開。
先生がピンセットで子供が入っている袋をパシッと破いてくれたら、ジャーッという羊水と一緒にみごと3000グラムの長男が生まれてきてくれました。
感激! 今でも思い出して涙が出てきます。
午後2時01分でした。
第2子…これまた普通分娩(所要時間 約5時間)
38週の検診に行くと、「子宮口が5センチ開いているから即入院!」と言われ(**)とっさに「あぁーっ 洗濯物…夕食の準備…」と頭をよぎる雑念。
「先生、何も用意していないので、帰宅していいですか?(もちろん嘘)」と無理やり帰宅して夫に連絡しました。
家事を片付けて、夫の運転で病院へ。でもその日は何の兆候もなし。
翌朝の検診で、「先生!陣痛がこないなら産まれないから外出させて下さい」と再び夫の運転でベビーバスのレンタルに行きました。
「予定日は?」の質問に『たぶん今日』と答えてびっくり仰天されました。
2歳になったばかりの長男はいるし、姑が来るのも明日の予定… 迷わず一時帰宅。
夕食の用意をして、婦長さんに教えてもらった首までお湯につかる入浴(出産が早まるそう)をし、準備万端病院へ向かいました。
浣腸をかけてもらったら陣痛が始まり、夫が長男を保育所から連れ帰ったころには表情がゆがんできました。
息子が心配するので、2人を帰宅させていよいよです。
その日の担当助産師は偶然にも高校の同級生で、ちょこちょこ様子を見に来てくれました。
「消灯になるから陣痛室に行くよ」と申し出て、荷物を持ってトコトコ歩いて陣痛室へ。
あとは22時過ぎにガーンと陣痛が強まり、先生がいらっしゃる頃にはもう全開状態。
今回も先生に破膜していただいて、22時50分に2900グラムの次男誕生。
友人いわく「さすが、落ち着いて自分の出産を見つめられたね。 また来てね!」…(*o*)
その時は『これで最後だろう』と思っていました。
第3子…またまた普通分娩(所要時間 約2時間)
「また来てねって言うから来ちゃったよ!」と検診で報告すると大喜びの友人。
でも、私の場合何故か妊娠時に引越しがつきまとうので、今回も途中で転院… 残念でした。
今回は妊娠時40歳というのに、仕事は超忙しく、臨月は昼夜と働いていました。
三回ともつわりもまったくなし、お産ぎりぎりまで働けてなおかつ体重の増加が皆無という便利な体質を残してくれた亡き母(独身のうちに亡くなってしまいました)に感謝です。
今回は、まず次男を耳鼻科に連れて行き、一度家においてから長男を歯医者へ連れて行き、夕方6時半ころようやく帰宅しました。
するとなんとなく食事をとりたくない…この感覚は…そうだっ!産まれる!
野生の勘でしょうか? 夫の職場に電話をし、「おとうさん すぐ帰って来て。
たぶん今夜産まれる」 その時点でまだ陣痛はありません。
予定日まで2週間以上もあったので夫はびっくり! あわてて帰宅しました。
病院までの車の中、明日も仕事の予定だったので同僚に電話。
私:「ごめーん明日休む」
同僚:「何、用事?」
私:「たぶん今日産まれる」
同僚:「あっ そう 言っとくからがんばってね!」さすが相手も3児の母。
22時に病院に着いた時はまだ子宮口2センチでしたが、夫を帰宅させ、身支度を整えたら本格的に陣痛開始。トイレに行ったらいきなり激痛が襲ってきて、必死のナースコール。(23:15)
その間にもズリズリッと子供が降りてくるのがわかります。
分娩室に車椅子で駆け込み、点滴をしたら先生到着。
早く進むとは言っていたけど、こんなに早いとは思わなかったという助産師さんの言い訳を聞きながらいきんで…
毎回絶対破れない袋は、今回も先生のピンセットでぶつっといき、予想通り今日中(23:54)の出産でした。
今回は37週なので、2600グラムのまたまた男の子。
生まれて計測したら、助産師さんにおしっこ2回もひっかけて、「未熟児にならないようにガマンしてきたの?」と聞かれていました。
感想は、三回とも うーーー(いきんでいる…)ーーーん… やったぁ!という感じ。
痛いけど、また明日産んでもいい!という感じでした。
私はなぜか『いきみをガマンする』というのが無くて、「はいっ いきんでぇ」という掛け声で『うーーーーんっ』と始まるので、みんなが大変だったというのがわかりません。
体重増加も三人で計7キロのみ! つわり知らず! 初産から産前休暇はほとんど取らず という妊娠出産向き(?)の体質で本当に楽でした。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
これは三回とも受けませんでした。
なぜでしょう? これといって理由はありませんが、こんな年齢で妊娠できたことが嬉しくてまずは産むことだけを考えていたのかもしれません。
三箇所の病院の先生方がどなたも特に勧めなかったというのもあります。
4.高齢出産のメリット、デメリット
メリットは
何より妊娠が嬉しい。
結婚当初からもしかして子供は無理かも…と思っていただけに、マタニティ期間も毎日ニコニコ。
出産もワクワク。 育児も疲れていてもとにかく夢中。
自分のことなど放っておけるほど一生懸命になれたと思います。
デメリットは
あまり感じないかなぁ。
最初の頃は「この子だけお母さんがババで…」なんて不憫に思ったりしたけど、そりゃあ仕方の無いこと。
長男は小学校に入ったら「みんなのお母さんは若いなぁ???」なんて思っているようです。
5.その他
私の叔母 69才、そこの子供達は35・32・30才。
私 44才、息子達 7・5・3才 ほとんど一緒。
その大先輩である叔母は、第1子を先天性の心臓疾患で亡くしました。生後2ヶ月でした。
それから三人の子供を産みましたが、やはりその子のことが一番気になり、20年目の命日には仏壇にビールを供えていました。
「子供は宝だよ」と高齢出産の私を元気づけてくれています。
私の母が早くに亡くなっていますので、「おまえを心配して安産にしてくれている」と周りのみんなにも言われます。
男の子三人で、毎日がめまぐるしく過ぎていきますが、本当に子供を産んでよかったと思います。
保育所の父母会では、私の成人式の年に生まれたお母さん達と一緒ですし、三男の三ヶ月検診では「お母さん?」と聞かれたりもしましたが、笑い飛ばすのが一番! だってこの子たちにはこのババ母とジジ父しかいないのですから。
私の母がそうしたように、母と妻と仕事をサラリとこなせる女性になれるよう日々努力です。
そんな余裕が高齢出産母にはあるって思います。
☆ 三人の出産体験から、いろいろごちゃごちゃ書いてしまい、すっかり長くなりました。
書いていて思いましたが、三回の出産をすべて昨日のことのように覚えているんだなぁ…と我ながら感心。
それだけ印象に残る人生の節目なのですね。
高齢で無理と思っていたのに子供を授かったみなさん。良かったですねー。
子供は本当に可愛い。
○○ちゃんのおかーさん って呼ばれたときはうれし泣きしちゃいました。
大事にかつ強く育てていきましょうね。
No.56 D3さん 40歳
2005/07/02 CATEGORY/【40歳代】 3人以上
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
40歳8ヶ月 男の子
理由:お互い再婚です。最初の結婚で3人出産しています。
お互い何となく、子供がほしいね!って言っていたら本当にできました。
まさか?って感じで嬉しいと言うよりは、やっぱり自分の歳と世間の目を考えてしまいましたが、今は、とっても可愛くて”生まれてくれてありがとう”って感じです。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
普通分娩で超自然でした。
上3人も超安産だったのですが、さすがに8年もあいてるので少し不安でした。
3人とも急にいきみがあって、すぐにきばれる陣痛だったので楽でしたが、今回はどんどん下がってくる感覚もわかり、ピークに達するまでは、とっても痛かったです。
でも4人目だし年齢的にも、看護師さんの手前 痛い痛いとは言えずでしたが・・・(笑)
しかし陣痛室に入ってから1時間の出産で、やっぱり安産だったようです。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
しませんでした。
”最悪だとしても私たちの子供なんだし”と夫婦で話し合いました。
でも先生からダウン症の確率について思いもかけずに言われ、生まれるまで不安だったし精神的にしんどかった事は確かで、高齢出産の大変さを感じました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
最初の結婚の時は、仕事中心でしたので、上の3人の子供はゆっくり子育てした記憶がなく、少し寂しい気もしていました。
あーすれば良かったのにとかこんな風にすれば良かったのにと思う事もあり、今回は、仕事も辞め専業主婦なので、今までの事を参考にしながら子育てをゆっくりして行きたいと思います。
デメリットは、出産は安産だったのですが、足腰や股間の関節が今だに痛く無理をしたりすると、出血もあり先日産後1ヶ月にして癌検診に行きました。
結果は大丈夫でしたが、やっぱり年齢を感じてしまいます。
5.その他
転勤で出産1ヶ月前に関西から関東に引越しし、まだ3ヶ月ちょっと、主人の仕事も忙しく、休みもほとんどありませんし、帰宅も遅くて・・・
それに、土地勘もないし 友達もいません。
産院で一緒だったお母さんはいるのですが、若いので少し気が引けます。
子供にも友達作ってあげないとと焦ります。
40歳8ヶ月 男の子
理由:お互い再婚です。最初の結婚で3人出産しています。
お互い何となく、子供がほしいね!って言っていたら本当にできました。
まさか?って感じで嬉しいと言うよりは、やっぱり自分の歳と世間の目を考えてしまいましたが、今は、とっても可愛くて”生まれてくれてありがとう”って感じです。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
普通分娩で超自然でした。
上3人も超安産だったのですが、さすがに8年もあいてるので少し不安でした。
3人とも急にいきみがあって、すぐにきばれる陣痛だったので楽でしたが、今回はどんどん下がってくる感覚もわかり、ピークに達するまでは、とっても痛かったです。
でも4人目だし年齢的にも、看護師さんの手前 痛い痛いとは言えずでしたが・・・(笑)
しかし陣痛室に入ってから1時間の出産で、やっぱり安産だったようです。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
しませんでした。
”最悪だとしても私たちの子供なんだし”と夫婦で話し合いました。
でも先生からダウン症の確率について思いもかけずに言われ、生まれるまで不安だったし精神的にしんどかった事は確かで、高齢出産の大変さを感じました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
最初の結婚の時は、仕事中心でしたので、上の3人の子供はゆっくり子育てした記憶がなく、少し寂しい気もしていました。
あーすれば良かったのにとかこんな風にすれば良かったのにと思う事もあり、今回は、仕事も辞め専業主婦なので、今までの事を参考にしながら子育てをゆっくりして行きたいと思います。
デメリットは、出産は安産だったのですが、足腰や股間の関節が今だに痛く無理をしたりすると、出血もあり先日産後1ヶ月にして癌検診に行きました。
結果は大丈夫でしたが、やっぱり年齢を感じてしまいます。
5.その他
転勤で出産1ヶ月前に関西から関東に引越しし、まだ3ヶ月ちょっと、主人の仕事も忙しく、休みもほとんどありませんし、帰宅も遅くて・・・
それに、土地勘もないし 友達もいません。
産院で一緒だったお母さんはいるのですが、若いので少し気が引けます。
子供にも友達作ってあげないとと焦ります。
No.55 C3さん 40歳
2005/07/02 CATEGORY/【40歳代】 1人
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
40歳で出産。
30歳で結婚したものの、どうやら不妊傾向だったみたいで、この歳まで出来なかったからですね。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
陣痛促進剤の点滴をして、普通分娩でした。
分娩所要時間は9時間でした。
最初は促進剤は入れてなかったのですが、陣痛間隔は短くなるけれどなかなか規則的になってこなかったため(年のせい??)促進剤を点滴することに、それから2時間くらいでいっきにお産が進んで、分娩台にあがったときには排臨しちゃってたからなのか、かるく一回いきんだだけで、するっと産まれてしまいました。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
出生前診断はしませんでした。
先生からは特に説明がなかったので、私の方から切り出して先生に説明をしてもらいました(血液検査や羊水検査のこと)が、いろいろ考え旦那とも相談し、しないことに決めました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
子供は出来ないと諦めていたので、とにかくうれしいばっかりで、メリットもデメリットも特に感じてません。
5.その他
子供好きではない私なのですが、自分の子がこんなに可愛いものだとは産んでみるまでわかりませんでした。
今は5ヶ月になる娘ですが、とにかくてばなしで可愛いです。
ぐずっていやになることもありますけどね(笑)
40歳で出産。
30歳で結婚したものの、どうやら不妊傾向だったみたいで、この歳まで出来なかったからですね。
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
陣痛促進剤の点滴をして、普通分娩でした。
分娩所要時間は9時間でした。
最初は促進剤は入れてなかったのですが、陣痛間隔は短くなるけれどなかなか規則的になってこなかったため(年のせい??)促進剤を点滴することに、それから2時間くらいでいっきにお産が進んで、分娩台にあがったときには排臨しちゃってたからなのか、かるく一回いきんだだけで、するっと産まれてしまいました。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
出生前診断はしませんでした。
先生からは特に説明がなかったので、私の方から切り出して先生に説明をしてもらいました(血液検査や羊水検査のこと)が、いろいろ考え旦那とも相談し、しないことに決めました。
4.高齢出産のメリット、デメリット
子供は出来ないと諦めていたので、とにかくうれしいばっかりで、メリットもデメリットも特に感じてません。
5.その他
子供好きではない私なのですが、自分の子がこんなに可愛いものだとは産んでみるまでわかりませんでした。
今は5ヶ月になる娘ですが、とにかくてばなしで可愛いです。
ぐずっていやになることもありますけどね(笑)
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