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No.67 O3さん 37歳

1.出産年齢  性別  高齢になった理由
37歳と4ヶ月で男の子を出産しました。
結婚したのが遅かったので(36歳)この年齢になりました。
でも結婚が早くてもこの年齢になっていたかも・・・、なかなか子供のいない気楽さを捨てきれずにいました。

2.出産の方法  分娩所要時間  出産の感想
陣痛促進剤を使った無痛分娩です。4時間半かかりました。
私は外国に住んでいるのですが、私の住んでいる国では何か特殊な理由がない限り、大体の人はこの方法での出産となります。
親は遥か彼方の日本にいるので、誰にも頼る事ができなかったのですが、無痛分娩であまり体力を消耗しなかったせいか、退院した(入院はわずか3泊4日)その日から、料理や洗濯ができました。

3.出生前診断の有無  出生前診断についての考え
しました。
まず、エコグラフィーで首の後ろの厚さを計り、その後血液検査をしました。
その結果と私に関するいろいろなデータ(生年月日、喫煙の有無、飲酒の有無、身長、体重などなど)をコンピューターにインプットして、最終的に確率を出し、この確率が高い人は羊水検査に進むようです。
幸い私は年齢にもかかわらず確率が他の人と一桁違うほど低かった為、羊水検査は必要なしと判断されました。
私の住んでいる国では出産時に38歳を超える場合、これらの検査が義務付けられています。
私は出産時に37歳ですが、38まですぐなので、医者に勧められてうけました。
これらの検査は確かに賛否両論で何が正しいかという答えを出すのは難しいですよね。
というか意味がないと思います。
一番大切なのは、生まれてくる子供を育てる出産する方とそのパートナーが良く話し合って、一番良いと思うことをするのが大切だと私は思います。

4.高齢出産のメリット、デメリット
特にはまだ感じていませんが、これからいろいろあるかもしれませんね。

5.その他
今はわが子を本当にかわいくて愛おしい存在だと思ってます。
こんなにかわいいならもっと早く始めて、3,4人ぐらい生めばよかったかな?とさえ思ってます。
まあ、3、4人は無理だけどあともう一人頑張るつもりです。
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No.66 N3さん 37歳

1.出産年齢  性別  高齢になった理由
出産年齢は37歳。
出産の遅れた理由は、結婚が遅く去年6月にしたばかりですが、早く子供を作ろうとがんばりました。

2.出産の方法  分娩所要時間  出産の感想
出産方法は「無痛分娩」で行いました。人より痛みに対する恐怖があるので。
麻酔を使うと陣痛もなかなか起きにくいので、陣痛促進剤も同時に使用しました。
分娩時間は17時間でした。

3.出生前診断の有無  出生前診断についての考え
出産まえのしんだんとは?
障害があるかどうかの診断のことでしょうか?
とくにいつもは病院が特定した定期的な診断を行うのみでした。

4.高齢出産のメリット、デメリット
高齢出産のメリットは、年齢が高いほど世間を知っているせいか冷静に分析できることですかねぇ。
たぶん20代では、こんなに冷静に妊娠出産を経験できなかったのではないかと思います。
デメリットはやはり体力低下してきていることで、出産直後は育児が大変でした。

5.その他
まだ3ヶ月なのでこれからいろいろ育児に関しては悩むこともあるかと思うのですが、今はかわいくってしょうがありません。
ときどき本当に母親になれたのかしら。ちゃんと愛情をたっぷりと注いでいけるかしら・・・という不安はあります。

No.65 M3さん 41歳

1.出産年齢  性別  高齢になった理由
ぎりぎり41歳で出産しました。3000G 男の子でした。
24歳で一人出産以来、子供をつくる気はありませんでした。
去年職場で物凄い嫌がらせ等があり、肉体的精神的に参って生理不順になり、まさかの翌々月妊娠とわかり、高齢と経済的・肉体的にも物凄い不安がいっぱいで、やめる方向で私はいましたが、主人の強い希望でとりあえず出生前の色々できる限り検査をして、異常がなければ生むことで主人を納得させました。
その時私は出血もあり、(前回の子が切迫流産の危険がありずっと薬服用・安静だったのです)ついでに前回はなかった妊娠性糖尿病も併発。まず駄目だろうと思っていました。
が、検査で異常なし。出血はあったんですがついに5ヶ月に・・・もう産むと決めてそのまま体重管理も続行。
体重は3ヶ月に「体重増加はせめて+5?6?以下にして下さい。ご存知とは思いますが血糖値が上がるとインスリンを赤ちゃんがママの分まで負担しないといけなくなり、赤ちゃんの臓器に負担が生じて色々異常が出たりしますから。」医療の現場にいる私には、言われなくてもその恐ろしさは知っています。
だから必死でした。
血糖測定器や尿判定紙を実費で購入。
栄養指導もDr・栄養士と相談しながら1600kcal /日で必ずご飯は食べ3回/日食事摂取。
塩分は控えてドレッシングは酢にかわりました。
砂糖はラカントかパルスィート、ジャムもカロリーカットのものに変えました。
お菓子は必ずカロリー見て購入。
大好きだったオヤツ・ケーキはやめました。
(たった数ヶ月の辛抱だと思って)栄養も野菜主体で、油物(これが又私の好物!アメリカにいたこともあってジャンクフードは欠かせなかったです)も殆どとらず。沢山の種類が取れるように具沢山のスープ等自分なりに工夫しました。
外食の時に親や主人から「チョットくらい大丈夫でしょ。」とアイスやデザートを一口食べろと勧められます。
私が大好きで我慢してるのを見るのが辛いんでしょうけど、私としては「お願いだから!我慢してるのに残酷なこと言わないで!」と一回だけきれたことがありました。
結果はお産まで腹囲は+12?だったのに、体重は妊娠前?3ヶ月で?4?、悪阻も治まって5ヶ月?2?、合計?6?でお産まで+-0?で出産。
看護師もビックリしてました。

2.出産の方法  分娩所要時間  出産の感想
38週で定期受診の2?3日前からおしるしがあったんですが、陣痛らしきものがこないまま(子宮収縮感はあったんですが不定期だから陣痛ではない)まあいいか・・・と外来へ・・・と測定器で弱いながらも15分間隔で陣痛らしきデータが・・・
Dr指示のもと一端入院しますが、荷物も何も持参してなかったので帰宅、8時間後の夜に「ぷちっ」と言う音と共に破水。
丁度主人も帰宅していたのでそのまま病院、分娩控え室へ入りました。
Dr内診。子宮口3?、モニターつけて30分した頃、いきなり予告なしの陣痛(それも3分間隔)が!
じわじわ痛くなる陣痛ではなく(すでに破水してるし)いきみたい痛みが襲ってきました。
分娩台へ・・・子宮口全開!Go!陣痛促進剤も使わず自然分娩で所要時間2時間25分でした。
マラソンかい?!
初産の時が結構長かったし、陣痛も徐々に強く間隔も短くと標準?!だったので、今回は本当にびっくり、いきなり強烈な痛みとの格闘でした。

3.出生前診断の有無  出生前診断についての考え
1.でも書きましたが、羊水検査で染色体異常の検査はしました。
穿刺なのに麻酔なしだから痛かったです。
40歳過ぎたら比率的に高くなるので(しかもいきなり確立高くなる)行いました。
それでももし異常があっても、それはそれで仕方がないと受け入れるつもりでした。

4.高齢出産のメリット、デメリット
メリットはまた生きがいができた!!と言う喜び。
デメリットはやはり体力的に衰えを実感。
(母乳の出具合や抱っこなどの筋力の衰え、産前産後の肉体的負担度。)
仕事との両立も厳しいし、経済的にも大変ということ。
この子が大きくなった時参観日等どうしよう・・・ちょっと不安。

5.その他
この小さな顔を見てるだけで幸せな気分になれます。
何もかもいとおしく愛らしく、本当に今は幸せを感じています。
(泣かれるとトホホ・・で老体に鞭打ってがんばってます!)

No.64 L3さん 37歳

1.出産年齢  性別  高齢になった理由
37歳で出産しました。
2612gと小柄な女児です。
結婚が35歳だったからと、36歳の春に、有志と自費で芝居を上演したためにこの年齢に。

2.出産の方法  分娩所要時間  出産の感想
普通分娩でした。
立会い出産はしませんでした。夫がそういう血なまぐさいのは(笑)苦手だったので。
朝7時に破水と陣痛が同時に来て、午後2時に産まれてしまいました。
分娩台に上がってからは1時間でした。
辛かったのは陣痛室で陣痛を逃がしてと言われていた時です。
痛いのにお腹に力を入れられないなんて拷問です!!(笑)
分娩台で「いきんでいい」と言われた時は本当に嬉しかったー。

3.出生前診断の有無  出生前診断についての考え
高齢での初産であることと、弟が後天性脳性マヒで障害者なので受けました。
障害者であっても生む決意がありました。
でも知っておきたかったので子供の負担にならないように、羊水検査は受けませんでした。

4.高齢出産のメリット、デメリット
メリットは、自分へのお金や時間はたっぷり使ったので、心置きなく子供に尽くせること。
デメリットは体力。生後1ヶ月は体力勝負ですが、かなり辛かった。
眠れない時間が続いてノイローゼ気味になりました。
今1ヶ月経って慣れてきましたけど、これからが心配です(笑)。

5.その他
育児は一人ではなくて、周りの人たちと一緒にすることだなーと思います。
自分にしか出来ないこと以外は他の人にしてもらう。
いろいろな情報に惑わされないで、自分で答えを選択していく。
だいたい思いついたことは間違っていないんだとわかりました。
これでいいのか、と確認するつもりでいたほうがいいみたい。
げっぷがなかなかできなくて、便秘気味のわが子は、ここ数日でこの2つをある程度克服しました。
眠いのかお腹が空いたのかわからないところが今の課題。
でも、こうやって少しずつ成長している子供を見ると涙が出てきます。
私も子供も育児1ヶ月児。これからどんどん進化していきますよ\(^0^)/