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No.102 D24さん 39歳

1.出産年齢  性別  高齢になった理由
39歳、初産で男児を出産しました。
この年齢で出産となったのは、結婚した翌年の34歳の時に乳癌(転移ありでしたのでステージ4/ホルモンー)と診断され、この年から抗がん剤治療と手術を受けなくてはならなくなり、翌年の35歳の2月頃まで放射線治療を受けていた為、子づくりのスタートが遅れました。
その後、35歳で子宮外妊娠→36歳で流産→36歳でまた流産→37歳では初めて体外受精にチャレンジしましたが失敗し→38歳で2回目体外受精でグレードDでしたが妊娠でき出産することができました。

2.出産の方法  分娩所要時間  出産の感想
予定日を過ぎたので促進剤で産む予定でしたが、子供が大きかったのと、私の子宮口もなかなか開かなかったので、最後は帝王切開を希望しました。
人工破水をさせてから、お腹の子の心拍も下がる、という事態が一度あったので、それ以降はずっと帝王切開にしてもらおうと言う時を狙ってました^^)

3.出生前診断の有無  出生前診断についての考え
しませんでした。

4.高齢出産のメリット、デメリット
メリット:自分の若い時を思うと、今の年齢の方が何事においても余裕があります。
デメリット:体力、やはり電池切れが早いです。

5.その他
毎日愛くるしいその笑顔と声をありがとう。母の生きる道をありがとう。という気持ちです。
欲しくて欲しくてやっと会えた大切な子なので、命ある限り、一生懸命育てたいと思います。
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テーマ : 高齢出産のついて - ジャンル : 結婚・家庭生活