No.97 D19さん 40歳
2009/01/07 CATEGORY/【40歳代】 1人
1.出産年齢 性別 高齢になった理由
40歳、初産で女の子を出産しました。
理由は38歳と結婚が遅かった為+こどもを持つ事を先延ばしにしていた為。
20代の頃、それから結婚してからもこどもを持つ事はあまり考えられず、躊躇していました。
自分の中でこどもを持つということがどうしても現実的に考えられなかったし、34歳で転職しハードに働いていたこともあったので。
しかし子宮頸がんの検査でひっかかり、手術をすることになり、それどころではなくなってしまいました。
それと職場でも年齢的に管理的な立場となり、更に状況はハードに。
知らず知らずのうちにストレスがたまり、毎日疲れ果てていて、このままでは身体が持たないしこのままでいいのだろうかと真剣に考えるようになりました。
そして、クリニックの先生にもしこどもを持つことを真剣に考えるのなら先延ばしなんかしている場合じゃない、早く作りなさいと言われ、夫と何度か話し合い、こどもを持つ事を選択しました。
(子宮頸がんはその後検査し特に手術も必要ないと言われました。)
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
普通分娩、所要時間は約3時間50分。
病院の助産師さんや先生から安産だとかこんなに早くてびっくりだとかいろいろ言われましたが、私としてはこれで安産なの!?という感じでした。
おしるし⇒破水⇒陣痛という順番で出産に進んでいったのですが、破水して病院に行ってみてもらうと子宮口は全く開いておらずで、陣痛室で開くまで一人で放置(このいきんではいけない時間が
本当につらかった・・・!)、その後6センチまで開き出産に至ったのですが、いきんでもいきんでもなかなか出ず、かなりの力をふり絞り、出しました。
陣痛は思ったよりもかなり痛くて痛くて途中でやめたいと思ったくらいです。
それに比べれば会陰切開は全く痛くなく、その後の後陣痛の方が痛かったです。
結果、安産だったのはぎりぎりまで仕事をしておりかなり動いていたから?
もしくはウォーキングがきいたのかな??
でもあんなに痛くてもう二度と産みたくないと思っていたのにもう二人目を考えているとは・・・痛みって忘れるものなのですね。
でも次はできれば無痛分娩にしたいかも・・・。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
しませんでした。
子どもを授かる前に、大葉ナナコさんの講習や本で情報を得ていていろいろと考えはしましたが、するという結論には至りませんでした。
4.高齢出産のメリット、デメリット
メリット:
・今までにいろいろと経験をし、やりたいことをやってきたので、今何も出来ないことに対しあせりがないこと。
・まだまだ引退できないので、気持ちと行動次第では若々しくいられるかもしれない・・・?
デメリット:
・体力がなく疲れやすい。
今母乳で育てているが本当に疲れて体全体が痛くてだるい。
今はまだいいがこれから10年後20年後、若々しくいられるか自信がない。
・これからこどもが大きくなるまで向き合っていくことを思うと、体力的にも経済的にも大丈夫なんだろうかと不安になる。
5.その他
もし授かることができるのであれば、もう一人産みたいと思い出しています。
毎日毎日本当に疲れてしまうのですが、それでもこどもは本当に可愛いです。
今40歳なので次産むとしたら43とか44になりそうです。
二人目を産んだ方がいらっしゃったら、色々とお話を聞いてみたいです。
テーマ : 高齢出産のついて - ジャンル : 結婚・家庭生活
40歳、初産で女の子を出産しました。
理由は38歳と結婚が遅かった為+こどもを持つ事を先延ばしにしていた為。
20代の頃、それから結婚してからもこどもを持つ事はあまり考えられず、躊躇していました。
自分の中でこどもを持つということがどうしても現実的に考えられなかったし、34歳で転職しハードに働いていたこともあったので。
しかし子宮頸がんの検査でひっかかり、手術をすることになり、それどころではなくなってしまいました。
それと職場でも年齢的に管理的な立場となり、更に状況はハードに。
知らず知らずのうちにストレスがたまり、毎日疲れ果てていて、このままでは身体が持たないしこのままでいいのだろうかと真剣に考えるようになりました。
そして、クリニックの先生にもしこどもを持つことを真剣に考えるのなら先延ばしなんかしている場合じゃない、早く作りなさいと言われ、夫と何度か話し合い、こどもを持つ事を選択しました。
(子宮頸がんはその後検査し特に手術も必要ないと言われました。)
2.出産の方法 分娩所要時間 出産の感想
普通分娩、所要時間は約3時間50分。
病院の助産師さんや先生から安産だとかこんなに早くてびっくりだとかいろいろ言われましたが、私としてはこれで安産なの!?という感じでした。
おしるし⇒破水⇒陣痛という順番で出産に進んでいったのですが、破水して病院に行ってみてもらうと子宮口は全く開いておらずで、陣痛室で開くまで一人で放置(このいきんではいけない時間が
本当につらかった・・・!)、その後6センチまで開き出産に至ったのですが、いきんでもいきんでもなかなか出ず、かなりの力をふり絞り、出しました。
陣痛は思ったよりもかなり痛くて痛くて途中でやめたいと思ったくらいです。
それに比べれば会陰切開は全く痛くなく、その後の後陣痛の方が痛かったです。
結果、安産だったのはぎりぎりまで仕事をしておりかなり動いていたから?
もしくはウォーキングがきいたのかな??
でもあんなに痛くてもう二度と産みたくないと思っていたのにもう二人目を考えているとは・・・痛みって忘れるものなのですね。
でも次はできれば無痛分娩にしたいかも・・・。
3.出生前診断の有無 出生前診断についての考え
しませんでした。
子どもを授かる前に、大葉ナナコさんの講習や本で情報を得ていていろいろと考えはしましたが、するという結論には至りませんでした。
4.高齢出産のメリット、デメリット
メリット:
・今までにいろいろと経験をし、やりたいことをやってきたので、今何も出来ないことに対しあせりがないこと。
・まだまだ引退できないので、気持ちと行動次第では若々しくいられるかもしれない・・・?
デメリット:
・体力がなく疲れやすい。
今母乳で育てているが本当に疲れて体全体が痛くてだるい。
今はまだいいがこれから10年後20年後、若々しくいられるか自信がない。
・これからこどもが大きくなるまで向き合っていくことを思うと、体力的にも経済的にも大丈夫なんだろうかと不安になる。
5.その他
もし授かることができるのであれば、もう一人産みたいと思い出しています。
毎日毎日本当に疲れてしまうのですが、それでもこどもは本当に可愛いです。
今40歳なので次産むとしたら43とか44になりそうです。
二人目を産んだ方がいらっしゃったら、色々とお話を聞いてみたいです。
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安産と言われても、本人にはたいへんだったのがよくわかります。
でも、それだけに「もう一人欲しい」となるのも
やはり母になる良さですね。
ちなみに、二人目を産んだ方では、No.95さんが
なんと45歳で3人目で投稿してますね。(^^
みんな、がんばって日本の少子を少しでもなくしましょう。